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40万回ワイピングテストをクリアしたハイパービュー。市販品とはレベルの違う撥水性、耐久性を実現する技術の秘密とは?
最先端の機材や実車を通して実施した数々のテスト。地道に繰り返した苦労とその裏側に流れる確かな製品への自信について製品開発担当者が熱く語り、 シビアな反応でプロでなければ扱えない製品を繊細かつスピーディな施工技術について施工のプロがリアルに語る一言一言はハイパービューの高い性能をより深く感じていただけるはずです。

ウィンドウコーティング 料金表

フロントウィンドウのみの施工 30,050円
ウィンドウ全面への施工 32,150円

※ご希望の施工枚数に応じて見積もりいたします。 ※ボディーコーティングとセットで20%OFF!!

従来のフッ素系ガラス撥水剤とハイパービューの最大の違いは「定着性の違い」です。

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ガラス撥水剤は定着成分と撥水成分を持っています。従来品は反応速度が遅いため、定着成分すべてがガラスと結びつかず、より不安定な状態でガラス面に存在します。

結果、撥水成分が均一にならず、隙間ができやすくなります。その隙間から水が浸入することで、水アカ・ウロコが発生しやすくなり、耐久性が低下します。 (図2) 一方、ハイパービューは反応速度が速く、より多くの定着成分がガラス面に結びつきやすいので、撥水成分がより緻密に定着します。 表面の撥水成分が均一に平滑化されることで水が浸入しにくくなり、高い撥水性と耐久性が得られます。(図1)

性能テストデータ

(1) 耐候性実験(耐候性試験機による撥水持続性評価)

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※耐侯性試験とは・・・屋外に暴露された環境を人工的に再現し、経時変化を促進させて確認。

(2) 耐洗浄試験(洗浄試験機による耐摩耗性評価)

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※試験条件 ー 洗浄試験機に10cmにカットしたグラファイトワイパーを取り付け、150gの荷重をかけてテストピースを水がかかる状態で表面を所定回数往復。

40万回ワイピング後の撥水状態

40万回のワイピングテストを行なった後にBGハイパービューと従来耐久ガラス撥水剤でコーティングされたそれぞれのフロントガラスの撥水状態を比較した。

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